妻の実家に妻と娘を送った後に、高倉町珈琲でリコッタパンケーキを食べつつ、「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」若林正恭(文春文庫)を最後まで。
あとがきの「コロナ後の東京」と、それに続くDJ松永の解説を読んで、目頭が熱くなった。
これは節目節目に読み返していきたい。
駅前の本屋で「星の子」今村夏子(朝日文庫)と「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」キングスレイウォード(新潮文庫)を買って、妻と娘と合流。
楽しかったようで何より。娘の成長っぷりにみんな驚いてた様子。
娘は2日ぐらいうんちが出てないからか、ミルク終わりにご機嫌斜めになってしまう。
苦しそうで心配。うんち出ろ出ろ。