午前中は松ぼっくり。
逆子状態から戻ってくれたらしい。白黒写真で元気なお姿も確認できた。
妻を待つ間、車の中で重松清の「その日のまえに」(文春文庫)を読み、iPadで「マイケルジョーダン ラストダンス」(Netflix)を観た。
ラストダンス、噂通り面白い。
MJを中心とした人間関係の話だったから、バスケ分からなくても大丈夫だった。
続きも観てみよう。
家に戻り、妻の昼寝中に「サバイビング Rケリー」(Amazon Prime)を。
この作品で言及されてるRケリー周辺の構図は、遠いアメリカで起きた話ではなくて、日本とかどこでも起こり得る地続きな問題のような気がする。
他人事と思ったらダメな話。
これも続きのエピソードを観てこう。
車の1年点検。
誰かとアクリル板越しに話すのは初体験だった。
お金を取られるのはヘコむけど、代車に乗れるのは楽しい。今回の代車にはなかなかテンションあがった。
こういう点検のタイミングは、注意してても、車の買い替え欲が毛穴という毛穴から噴き出してくるんだよなぁ。
夕飯食べて、「愛の不時着」エピソード13(Netflix )。
今回のラストは、ここまで観たご褒美のような展開だった。
あらためて、愛の不時着は、伏線回収がめちゃくちゃお上手だな、と。
視聴者が『あれ?』とか『もしや…』とか思うようなこと(伏線)はその後でしっかり回収してくれるし、その回収のタイミングもほど良い。
一回だけ示されても忘れてしまいそうな伏線は、伏線として何度も提示してくれるのも、視聴者に優しい。
気持ちの中の気持ち良い部分をここまでグイッグイッと定期的に刺激してくれるドラマは、これまで観たことなかったかも。
その後は、「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日)の最終回を見届けた。