七夕の今日は、永さんの命日。
「問わず語りの神田伯山」(TBSラジオ)を聴きながら出勤。
伯山先生のラジオを朝に聴くと元気が出るのは何でだろうと思ってたけど、多分、このラジオを収録してるのが朝だってことが影響してるかもな。
同じ30分番組でも、タダバカとか踊り場とは漂う雰囲気が違う。
今日は打ち合わせもなかったので、1日作業。
なかなか淡々と進んだ。かも。
16時半に定時終了した後に、先輩と後輩と3人で立ち話。後輩が最近買った車の話を聞いたり、このコロナ禍で婚活はどうなってるのだろうかという話や、外出自粛中に太っただの痩せただのとか、どうでも良い話してたら19時ぐらいになってしまってた。
まぁ、また、こういう不要なくだらない話ができる感じになってきたのは良かった。不要なくだらない話は必要だったりする。
「オードリーのANN」(ニッポン放送)を聴きながら帰宅。
若様のロッドマンTシャツの話が味わい深くて良かった。ハーパンが似合うようにすね毛を剃った話も良かったし、ハウススタジオのメイクルームでの一件も笑った。あの場でのメイクさんのような、二次被害を受けて気まずい感じってたまにある。ただただ、時が過ぎてくれって思う時間。
そういうところから小説が立ち上がるような気がするな。いや、立ち上がらないか。
「私の家政婦ナギサさん」(TBSテレビ)。
タイトルの出し方がめちゃくちゃ好みだった。
もしかして…と思って調べてみたら、やっぱり、演出家さんが「凪のお暇」(TBSテレビ)と同じお方だった。「凪のお暇」組だったら、きっと今回のドラマも、ドラマの始まり方と終わり方を丁寧に扱ってくれるだろう。3ヶ月間の楽しみが出来た。
ドラマを見ながら、妻が『多部ちゃんの目はたまにキリッとしてて良い』と。
確かに、多部ちゃんには、奈良美智の女の子感があるっちゃある。だから見てると目が離せなくなるのかな。