2020/09/02(水)

昨日の「石橋、薪を焚べる」(フジテレビ)の内容がしっかり記事になっていた。

「とんねるず」石橋貴明、大瀧詠一さんが作曲した「とんねるず」の幻の曲を明かす「多分、大瀧さんの家のライブラリーにあります」

作詞家の松本隆氏が1日深夜放送のフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(火曜・深夜0時25分)に出演した。  

松本氏はMCの「とんねるず」石橋貴明に松本氏が活動していたバンド「はっぴいえんど」のメンバーで2013年に65歳で亡くなった大瀧詠一さんの思い出を振り返った。  

その中で石橋は、大瀧さんに「20年ぐらい前」に「とんねるず」の曲を1回だけ依頼したことを明かした。その時、「会ってくれないだろうなと思ってたら、会ってくれて大瀧さん」と明かし、大瀧さんが住んでいる東京・福生市から「えっていうぐらいボロボロのローレルに乗って来て」と石橋に会いに来たという。  

その時に石橋が「大瀧さんのかっこいい曲、ぜひお願いします」と頭を下げると、大瀧さんは「もう書けないんだよな。石橋君が言っているような曲は書けないんだよ」と伝えたが、後日、スタジオに行くと著名なミュージシャンがそろって作詞がコピーライターの糸井重里氏が担当した曲が完成していたという。  

大瀧さんが「とりあえず聞いて」と伝え、曲を聞くと石橋がイメージしていた音とはまったく違う曲で「これは一体…」と石橋が戸惑うと「だから言ったろ、石橋君、こういうのしかもう書けないんだ」と大瀧さんは明かしたという。  

石橋は「えぇ、これ…ちょっと違うんですけどイメージが」と困惑しながら相方の木梨憲武と歌ったが「大瀧さん、これ違うんですけど」と石橋が大瀧さんに伝えると「わかった全部買い取るからって、僕の資料にしておくから」と明かしたという。  大瀧さんが作曲した「とんねるず」の幻の一曲を石橋は「多分、大瀧さんの家のライブラリーに幻の一曲があります」と話していた。

スポーツ報知 9/2(水) 8:14配信

All About Niagaraを確認しても、大滝さんが20年ぐらい前にとんねるずの2人と会ったという記録はなかった。

こういう『記録として残しておくべき内容』をしっかり記事にしてくれていると嬉しい。

大滝さんと糸井さんの関係性を探していたら、この糸井さんのツイートは見つかった。

このときの曲ではないだろうな。

そういや、大瀧師匠、ほぼ日にも登場されてたんだっけ。
当時はじっくり読みこんでたはずなのに、ほぼ日のこの連載のことは忘れてた。


近所に本屋ができたので、妻と散歩がてら寄ってみた。
なかなかいい感じの本屋で大満足。これからが楽しみ。

妻が母親学級で助産師さんから読んでもらったという本を購入。